ハイビジョン・ブルーレイ(Blu-ray)納品について [ハイビジョン・ブルーレイ(Blu-Lay)関係]
今年に入り、結婚式、披露宴ブライダルでもBlu-rayでのご依頼が本当に多くなりました。地上波デジタル放送対応の液晶テレビやプラズマテレビが普及している証拠ですね。
今まで、ハイビジョンでの撮影、そしてBlu-rayでの納品は、通常撮影代金に21,000円を追加してご利用をいただいておりましたが、まだ編集システムが1台しかないこと、インフラがまだまだ高価で、さらに編集の環境もより高度なものに切り替わった事により、特にハイビジョンで撮影したものを編集してBlu-rayに収めるには、現在かなりのお時間をいただいてご迷惑をおかけしております。
今回、このような状況でお客様にはお待ちいただく時間が長くなってしまうこともあり、Blu-ray納品についてプランを設けることで、料金メニューの改定をさせていただくこととなりました。なお、すでにご依頼をいただいている方は、改定前、改定後、どちらのプランでもご利用いただけます。
撮影+編集のご利用料金にブルーレイ納品で追加にかかる費用は以下の通りです。
【Blu-ray追加料金一覧】
※SD=アナログ(DVD規格)
※HD=ハイビジョン(Blu-ray規格)
■SD撮影+SD編集+Blu-ray納品
※アナログ規格でアナログ撮影してアナログ編集したものを、Blu-rayにリマスター 21,000円(税込)
・画面は16:9ではなく、4:3になります。
・撮影はアナログです。
・リマスター処理をしますので、ハイビジョンで最適にごらんいただける映像になります。
■■アナログとハイビジョン、リマスター映像の違い↓
http://sweettype.com/about/remaster.htm
■HD撮影+HD編集+Blu-ray納品
3カメラ撮影にグレードアップ!
※ハイビジョン規格でハイビジョン撮影してハイビジョン編集したものを、Blu-rayで納品 52,500円(税込み)
※カメラ3台、カメラマンは2名。(1台固定で適時操作します)
・画面は16対9のフルサイズです。
・最初から最後までハイビジョンになりますので、髪の毛1本の綺麗な画質です。
■■アナログとハイビジョン、リマスター映像の違い↓
http://sweettype.com/about/remaster.htm
また
過去に撮影して、DVDにしている思い出を、リマスターでBlu-rayにしませんか。
DVDの画面サイズは 640ピクセル×480ピクセル
大して地上波対応デジタル液晶、プラズマテレビの画面サイズは最大で 1920ピクセル×1080ピクセルになり、これはDVDの約三倍の画面サイズになります。
DVDデッキをデジタル対応テレビにつなぐと、どうしても地上はデジタル放送とは違う、ノイズの目立つ映像になってしまいますが、リマスター処理をしてBlu-rayに焼きなおすと、デジタルテレビに最適化された映像に変わるので、DVDで再生するよりも、かなり良い画質に変わります。
費用はわずか21,000円(税込)
ぜひこの機会に一度お試しになることをお勧めいたします。
■■アナログとハイビジョン、リマスター映像の違い↓
http://sweettype.com/about/remaster.htm
※記録されているビットレートや、規格により、映像がや音が飛ぶ事がございます。
※地上波デジタル放送対応の液晶・プラズマテレビのみに有効です。
※地上波デジタル放送対応のブラウン管テレビでは、画質に差は出ません。
※アナログ放送用のテレビでは、画質に差は出ません。
よろしくお願いいたします。
ハイビジョンでの結婚式ビデオ撮影 ブルーレイ納品について [ハイビジョン・ブルーレイ(Blu-Lay)関係]
SWEETTYPEです。
2008年より、2カメラでのハイビジョン撮影とブルーレイ納品に対応させて頂きました。
今までもハイビジョンのご依頼も多く、昨年も実際に数組の新郎新婦様から結婚式のハイビジョンビデオ撮影とブルーレイディスクでの納品をさせて頂きましたが、当時はまだ業務用ハイビジョンカメラの性能がアナログ画質の性能に追いついていませんでした。
具体的には、ブライダルという刻一刻と変化する場面で絶対的に必要なビデオカメラの「明るさ」が足りておらず、既存の業務用カメラZ1JやV1J、FX1、FX7などでは、記録時に撮影できる最低の明るさが足りずに、お客様にご満足をいただけるところまでいかないような状況でした。
ビデオカメラが被写体を撮影できる明るさの限界を「最低被写体照度」といい、その明るさの単位は「ルクス」といいます。
0ルクスは暗闇。
1ルクスは月明かりです。
08年春までに使用していた業務用ビデオカメラは、この明るさが「2ルクス」でした。これは結婚式場などで生い立ちビデオなどを上映するときに、その画面を見てりるゲストの方の表情が「ギリギリ」写るカメラでした。
これまでに販売された小型の業務用ビデオカメラは、このルクスが足りませんでした。具体的には
HVR-Z1J 7ルクス
HVR-V1J 8ルクス
明るい場面では、業務用の映像を出してくれますが、暗くなると人物が写らない状態です。
これでは刻一刻と変化する場面状況に対応をすることができません。
このようなことから、導入検討を続けておりましたが、このたびハイビジョンの業務用カメラで、ソニーからHVR-Z7Jというビデオカメラが出ました。
スローシャッターにはなりますが、それでも1.5ルクスの明るさを確保しています。
明るさの足りないカメラの倍ほどするのですが、やはりブライダルの現場には、この明るさがないと、お金をいただける品質にはならないと判断して、今回導入をすることにいたしました。
ご依頼にあたり、本来であれば価格はDVDもブルーレイも揃えたいのですが、ブルーレイのインフラがまだDVDよりも高価なこと、オーダー編集、ご自由な修正作業をモットーにしているため、ブルーレイのインフラも1枚ではすまないため、しばらくの間は、追加料金という形での提供になりますことをご理解ください。
実は、アナログから地上波デジタルハイビジョンに切り替わることで、私のような個人の撮影屋さんはどこもかなりの設備投資を必要としているかと思います。もちろん私どもも例外ではありません。
オーダー編集で撮影時間だけでなく、編集時間も非常にかかることから、ご利用料金を今までよりも若干追加することも考えたのですが、それはお客様のためにはならないので、今回基本のご利用料金は据え置かせていただいております。
ただ、この設備入れ替えにともない、機材の投資負担が大きいため、少しでも運営費を削減するために、現在の事務所をより運営費の掛からない場所へ移転しております。
今後とも、お客様の立場で、お客様のご希望を出来るだけかなえる映像製作を心がけたいと思っておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
ハイビジョンの結婚式ビデオ撮影 [ハイビジョン・ブルーレイ(Blu-Lay)関係]
こんにちは、スイートタイプ中村です。
これから先の地上波デジタル放送規格に対応するべく、スイートタイプもハイビジョン規格に対応したHDVのビデオカメラを一台導入いたしました。これにより結婚式・披露宴でHD(ハイビジョン)でのビデオ撮影をさせていただくことができるようになりました。
編集環境も07年4月中に整います。納品媒体もブルーレイでの納品ができるようにさせていただきますので、プレステ3などをお持ちで、新居に地上波デジタルテレビを購入される方はぜひお勧めいたします。
HD(ハイビジョン)撮影に関しての詳細はおといわせをいただけましたら、ご案内をさせていただきます。
プレステ3でブルーレイ [ハイビジョン・ブルーレイ(Blu-Lay)関係]
こんにちは、スイートタイプ中村です。
これから先の地上波デジタル放送規格に対応するべく、スイートタイプもハイビジョン規格に対応したHDVのビデオカメラを一台導入いたしました。
個人で運営しているサービスですので、現在はまだビデオカメラのみのため、ハイビジョンの画質で結婚式のビデオ撮影をしても、お渡しできるのはマスターテープを直接お渡しする方法しかございませんが、今後はご希望にこたえることができるよう、編集環境も整えて、ブルーレイ、またはHD DVDでの納品ができるようにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ハイビジョン撮影に関しての詳細はおといわせをいただけましたら、ご案内をさせていただきます。