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パークハイアットホテル東京で写真撮影 [結婚式の撮影日ネタ]

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こんにちは、今年は東京での撮影が1ヶ月に1度の頻度で増えています。

拠点が関西ですのでわざわざご依頼を頂ける事は嬉しく思っています。


先日もパークハイアットさんで写真の撮影と花束贈呈撮って出しエンドロールの上映をさせて頂きました。



前日東京入りをして事前に設営と上映のチェックをさせて頂きました。わざわざプランナーさんと音響担当者さんも出ていただいてご一緒に。エンドロール編集の設営場所と会場さまの設備の関係で色々機材を挟んでつないだのでいつもより少し時間がかかりましたが無事チェック完了。


この日は挙式撮影が無かったので披露宴のみの撮影でした。花束贈呈までの撮って出しエンドロールとスナップ写真撮影を担当し、無事撮影終了。


撮って出しエンドロールの上映後には音響担当のスタッフさんがわざわざ離れた設営場所まで出向いて頂いて「東京進出すれば良いのに」とエンドロールにお褒めのお言葉をいただきました。


プランナーさんや新郎新婦様に褒められるのももちろん嬉しいのですが、一番褒めて頂いて嬉しいのは音響担当さんです。


新郎新婦は直接当日リアルタイムで見ることができません。またお二人のパーティーの映像を上映して良くないはずがありません。プランナーさんも普段から毎回エンドロールをチェックされているわけでもありません。もしかしたら愛想で良かったと言っていただいているかもしれません。


ただ、音響担当さんは別です。披露宴中常時編集中の画面が音響さんの手元モニターでチェックできて、実際に上映開始から終了までずっと見ています。それも毎週、毎回、毎披露宴で流れるエンドロールを全て見ておられる方です。いわば映像演出のご意見番。


そんな音響さんからそうして言っていただけると、良いものができたとあらためて実感できます。もちろん自分たちでも良いものができたと思ってはいるのですが、撮影者と編集者のエゴにならないよう、新郎新婦さまとゲストの方が楽しんで頂けるエンドロール作りができるよう、こうしたご意見番さんのご意見ご助言はとてもありがたく参考になります。


実は、褒めてもらえなかった事はほとんどありません。胸は張りたいところなのですが絶対の自信と信念を持ちながらも、当日はやはり人それぞれ、空気感それぞれ、その瞬間に合わせる対応力はまだまだ15年たっても勉強の日々です。


そして来週は撮影をさせて頂いた別の会場で専属契約のお話しをしてきます。


真面目にお仕事させて頂くと専属のお話しも3回に1回頂くのですが、残念ながら私どもは1日1組しかご依頼をお受けできません。


人を雇うと、そこには差が生まれます。上手な人、普通な人、だめな人。だめな人はもちろん、普通な人もお受けするお仕事に向かわせる事は気持ちとして許せません。ですのでこれからも1日一組、専属契約でも空いていればお請けできる、そんなスタイルを続けていきたいと思います。


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それにしてもこの日の新郎新婦様の美男美女具合は感動ものでした。お顔ご覧いただけ無いのが残念です。


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