撮影スタイル

SWEETTYPEです。

先月、撮影をさせていただいた新郎さんが紹介をしてくれたお客さんの撮影をさせていただいた時に、紹介をしてくれた元新郎さんも参列されていて、私の写真を撮って送ってくれました。

自分の撮影している姿を見る事はまず無いし、見る事はできませんので、送られてきたときは、なんという格好やと思いましたが、撮影させていただいた皆さんには、これが記憶に残る私なんだろうなと思った次第です。

カメラ7台持ち。

われながら、面白い。

1回の挙式、披露宴撮影で、こういう場面が20回くらいあるので、1回平均4台として、1日に持つカメラは延べ80台。

年間60回の撮影として、10年間で延べ4800台のお客さんのカメラを持ったと想像できます。

撮影10年間でお客さんのカメラを落としたのは1回。その確立は0.02%。優秀なほうだと思います。

もちろん、壊れたカメラはその日その場で弁償しました。

落とすリスクもありますが、それよりみんなのカメラにもたくさん思い出が残るほうがもっと大事だとも思うので、どんどん押してあげます。

これからも落とさないよう、壊さないようがんばります。

カメラを持っておられる皆さんへ。ストラップは飾りではありません。カメラを守るためにはとても大事なアイテムです。

ぜひ、ストラップの装着をお勧めします。

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